『粉茶』を15時間かけて指紋に入るほど小さくしたものです。
世の中にはさまざま『抹茶』が出回っていますが本来『抹茶』とは玉露と兄弟！！
玉露と同じ最高級の新芽を原料とし、挽いたものがそれでした。
この『粉末茶』は玉露からうれしの銘茶まで、さまざまな新茶の粉を原料としているため、あえて『粉末茶』と名乗りました。
農家のプライドです。
100ccの水に対して付属の小さなスプーン山盛り一杯が目安です。
もちろんお湯でもOK。
70℃くらいのお湯が最も美味しく感じました。
ただし、お湯のみに、あるいはペットボトルに入れてお湯や水を注ぐだけでは『玉』になります。混ぜる、シェイクする必要があります。本物の抹茶もそう！　良いものは注ぐだけでは溶けません。

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