てっぽうむし
2021年05月30日
6年目を迎えたつゆひかり。 人間に例えれば中学生くらい!?
草取りに来たら今年もやられています。 てっぽうむし、正式名 ゴマフボクトウの被害です。 新芽の葉の付け根から侵入して中を食いながら、体が大きくなれば下方の枝の太いところへ『家移り』。 これを繰り返し成長していきます。 一度侵入されたら薬剤は届かず、被害枝を除去するより方法がありません。
下の写真、中央部分の新芽がしおれています。 てっぽうむしによって枝が空洞になり養水分が上がらずこの状態。
被害枝を切り取り開いてみると頭の黒い赤い体の『てっぽうむし』。 このやろう~~!!