中島緑茶園

ブログ

眠れぬ夜 No2

2022年04月03日

その他

眠れぬ夜!

2022年04月02日

その他

風ニモ負ケズ!!

2022年03月12日

その他

新たな茶園が生まれます

2022年03月05日

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大きな 大きな期待を胸に茶苗植えスタート!!

静岡より取り寄せた苗、名は『せいめい』。新芽の緑色が美しく、品質も優れることから『清らかなお茶』の意味で『青』とお茶を表す『茗(めい)』を組み合わせたとのこと!! 

綺麗なグリーンで美味しいお茶がこの畑から!!令和8年には皆様の元へ届けたいなぁ!!

苗植えの手順を説明しましょう。

まず苗の先端をカットして扱いやすいサイズに整えます。

植え方は動画で。

マルチの穴に『ガっちゃん』と呼ぶこの道具を差し込み、柄を閉じると先端が開き土を押しのけることで根の入るスペースが生まれそこへ苗投入。土が良く耕運されて乾いていれば『ガっちゃん』を抜き上げる時に土が戻り根を隠します。 

昨年10月10日のブログで改植作業をお伝えしましたが、この畑にはモミガラ堆肥を2t車20台ほど入れたので土はホクホク!!おまけにこの冬は雨が少なく土は乾燥しており作業は非常にやり易いです!

翌日は息子の所属する『茶業青年会』から助っ人が5人も!!

ガっちゃんペアと後から土を押さえ苗をしっかり立たせる役目に分かれアッと言う間の作業時間。

半日で1,500㎡、2700本の苗植え終了。

若い人らと働くと心底元気が湧いてきます。

ありがとう!!

午後からは恵みの雨が降る中、頭をチョッキン。可哀想ですが葉っぱが多すぎては根が活着し十分な養水分を吸い上げる前に蒸散作用が上回り枯れる恐れがあります。

また高い仕立てになってしまうと傘を差したような樹形になり、がっちり、どっしりした力のある茶の樹になれません。『三つ子の魂 百まで』『鉄は熱いうちに打て』『愛の鞭』どれが適当か分かりませんが思い切って『チョッキン』!!

以上が苗植えの工程です。

あっ、大事なことを忘れていました。明日の晩は『打ち上げ』です!!

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化粧刈り

2022年02月17日

その他

こっちは肥料、東京ではテーブルウェア、同時開催!?

2022年01月29日

その他

朝からトラック一杯の肥料とお弁当を持って40k先の茶畑へ。

まだ一月ですが一回目の肥料を開始しました。

今日は一月二十九日、東京ではテーブルウェアフェスティバルが始まりました。

二年前までは国際キルトフェスティバル、テーブルウェアフェスティバルとこの時期の約一か月を東京で過ごすことがライフワークとして定着していました。 が…

テーブルウェアに出展している有田の窯元K君からその様子を知らせる写真が送られてきました。

実は私も今日から、ドーム以外で初めて開催されるテーブルウェアを見学に行く予定でした。もちろん足宿押さえていましたが、ついでに訪ねるつもり(本当はこっちが目的か!?)の娘から『家の周りはコロナだらけ、孫に会いたかろうが危険極まりない! 今は来るな!!』の命令… 

仕方なく三日前にキャンセルした次第。『老いては子に従え』ですね。トホホ。

 

さて、肥料散布機と歩いて歩いて今日は

ちっとはダイエットできたでしょうか!?

帰りしな、ふと目の前に

僅か10m位の距離にもかかわらず恐れる様子もなし。タヌキ!?

わざわざ振り向いてくれて

どうやらアライグマのようです。

『アライグマさん、今年は会えたけど来年は会えないよ、俺は東京だから!!

元気で暮らせよ!!』

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『百姓』やってま~す!!

2022年01月24日

新茶 その他

前回8日の『孫紹介ブログ』以来 黙りこくっていましたが、決してコロナ感染でもなく、恐れて引きこもっていたわけでもありません。

やることは一杯あって、でもやってる最中に写真撮ったりするひと手間がおろそかになり… なかなか投稿できず… ごめんなさい!!

溜めていたものをご紹介します。

まず10日ほど前に行った『中島建設・左官事業』から。

写真下、昨年の8月の大雨で傷んだ農道の修復です。 道の上り方向左側、雨に浸食され、ひどい所では幅70㎝、深さ80㎝程えぐれてしまいました。

まずは頭から拳ほどの大きさの石をその溝に入れて埋戻し、その上に砂利を入れて均します。

そしてコンクリート打ち。 どうでしょう、素人にしてはボチボチでしょう!?

 

次は本業の茶。 3月頭に植える予定の屋敷改植園の栽植床作り。

まずは2度目の耕運。 

翌日は-4℃!! 耕運したことで水分が上がり真っ白に。 

だいぶ畑らしくなったでしょう。

それから1.8m間隔で線を引きその線状に溝を作ります。 

その溝に堆肥とリン酸肥料を施します。 

そして深耕。 

ここに植える茶苗がすくすくと育つようにふかふかの『土』を作ってあげます。 

このまま土と堆肥が馴染むまで一か月ほどおいといてまた耕運し、マルチを張っていよいよ植え付けとなります。

すべての作業が出来る限り土が乾燥した状態で取り組むことがベスト!! だから天気予報は最も重要な情報であり、『明日は崩れる』恐れがあればオーバーヒート寸前まで働くこともあります。

中島大工もご覧ください。もう6年前に立てた小屋です。

設計図(簡単なものですが)を書き、コンクリートを打ち、基礎を立ち上げ、うちの山から木を切り出し、『材木』加工は製材所に頼みますが、出来た木材を柱、梁、桁にカット、加工するのは私。

そして組立て屋根張って、すべて息子と二人で作った小屋です。

現在は様々な農具を仕舞っています。

茶、稲はもとより土方、左官、大工、etc…

あくまで素人ながら『自分でやれる!!』

それこそ『百姓』のプライドです。

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結果は『白』 晴れて孫とご対面!!

2022年01月08日

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おめでとうございます 新年威勢よく!!

2022年01月08日

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うちより畑が心地良い

2021年12月25日

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