昨日に続き今日も大浦。
畑へ侵略してくる竹の除去、浅刈り、草払いです。
当地も昨日(28日)梅雨が明けました。昨年は1000㎜降ったのに今年は全くの空梅雨!!
で、油断していたら…ご覧下さい法面から畑の中まで『竹、竹、竹!!』
浅刈り作業の前に竹の除去作業、もちろん『手と鎌』しかありません。小林さんと私で二時間ほどかかりました。
それから年寄二人は草払い。息子は乗用摘採機で『浅刈り』です。
浅刈りとは上部から7センチほどを刈捨てる作業です。目的は第一に『耕種的防除』。難しい言葉ですが要は、害虫や病気の温床となる若い葉の部分を刈り落すことによって農薬を使わず病害虫の発生を抑えるのです。
第二に刈り落した枝葉がうね間土壌を覆うことによって雑草の発生が抑えられ水分保持にも役立ちます。当然のことながら有機物として土壌を豊かにします。
今日は猛暑日、緑だった若葉も夕方には赤茶けています。
浅刈りも終了。
年寄も半分熱中症になりながら草払い頑張りました。
こんなに荒れてた法面が
以前投稿しましたが、払い残している部分は年に一度、正月前に綺麗にします。
さて今日の作業も無事終わりました。
きつい作業でしたがこの風景で疲れが吹っ飛ぶんです!
皆様にもぜひ!!
雲仙普賢岳から諫早湾、多良岳山系、そしてまた有明海が見えてその先が佐賀市方面です。
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